Museum Version 2.00
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■ Museumとは?

Museumとは、「仮想3D空間に画像を飾って閲覧できるソフト」をコンセプトに製作された3D空間画像ビューアです。

このようなソフトはMuseum以外にも存在しているようですが、海外製だから英語が分からなくて使えない、
画像を飾る壁の位置が最初から決まっていてあまり自由度が高くないなど、手を出しづらい印象がありました。
Museumでは、リアルでは無いものの、ある程度好きな3D空間を自分で作成し、そこに好きな画像を飾ることが可能です。

■ 3D空間を他の人に見せられる

Museumでは作成した3D空間を他の人に見てもらうことが出来ます。

□ 配布用保存ファイル機能

3D空間のデータと飾った画像のデータを、他の人に見てもらうために保存する機能です。
データは2つにまとめられるので 沢山飾った画像のファイルを渡すことなく、あなたの作った空間を他の人に楽しんでもらえます。 Museumは配布用データを開いても編集できないように作られていますので、作った空間を勝手に弄られることもありません。

□ Web Museum

Webブラウザ上で動作する閲覧専用のMuseumです。
WebMuseumを使えばあなたのホームページで3D空間を公開することが可能です。

Web Museum はWebブラウザ上で動きます
Java Plugin が入っているブラウザなら、3D空間を見ることが出来ます。

■ 動作環境

MuseumはWindowsでのみ動作します。
下の表はあくまでも目安であり動作を保障するものではありませんが、たぶん問題なく動くと思います。
逆にこれより悪くても動くかもしれません。興味を持たれたのなら試してみてはいかが?
OS Windows 2000 / XP / Vista / 7
CPU Celeron 2.0GHz 相当またはそれ以上のCPU
メモリ 空きが多ければ多いほど良い
その他 DirextX8.1以降,　要GDI+（WindowsXP以前のOS）

■ スクリーンショット

実際のMuseumの画面です。こんな雰囲気のものが作れますし、楽しめます。たぶん。